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福岡デンタルNaviレポート第4弾 「入れ歯に中国製品増加…患者様の9割『知らない』」
2009/04/13
 入れ歯などの歯科技工物に中国などからの輸入品の使用が増えている実態を
受診患者の九割近くが知らないことが、全国保険医団体連合会の調査で分かりました。

義歯類は国内では歯科医か歯科技工士しか作ることができず
原材料にも薬事法の制限がありますが、輸入品には法的規制がありません。
安全性への不安を訴える声もあり、十分な情報提供が求められそうです。

 保団連は医師、歯科医の約10万人が会員。調査は全国17の歯科施設に受診する
患者様を対象に実施し2月10日までに322人から回答を得た。

 全体の88%は輸入品使用を「知らなかった」と回答。
法的規制が及ばない現状を踏まえて「歯科医の説明があれば使用に同意するか」
と質問したところ、「同意する」は9%にとどまり、73%が「しない」と答えた。
安全性や品質の不安を理由に挙げる人が9割を超えた。

 輸入品について厚生労働省は2005年、歯科医の責任で
患者の同意を得た上で使うよう求める通達
を出し
健康保険が適用されない高額な義歯などを認める立場を取っている。

 しかし、保団連が昨年会員の歯科医2138人に尋ねたところ6割強が
厚労省通達を「知らなかった」と回答。

海外に作製を委託した経験がある140人のうち、13人は
保険が適用される義歯を委託したことがあると答えた。

 同省歯科保健課は「海外製の義歯を使う際には、患者に知らせるよう
歯科医に周知しているが、さらに徹底したい。保険適用の事実があれば
是正する必要がある」としている。

財務省貿易統計によると、08年の義歯の輸入金額は約8億7000万円で
10年前の3倍以上。中国からの輸入額は約4億6000万円と5割強を占めるそうです。


※近年では「入れ歯」だけに限らず「差し歯」の中国製品も増加しているようです
全体の歯科医院数から言えば「ごく一部」の歯科医院が輸入品を使用しているのが現状であり
多くの歯科医院の先生が「中国からの輸入品なんてとんでもない」と思っているのは事実ですが
どうしても気になる方は、通っている歯科医院の先生に輸入品ではないか尋ねてみると良いでしょう。
福岡デンタルNaviでした。
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