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【福岡の歯医者が語る『入れ歯』コラム 第4回】
“ 入れ歯の「慣れ」に隠された秘密!”
(ホワイトエッセンス ビーズデンタルオフィス 院長:石川 昌嗣)
4.入れ歯の「慣れ」に隠された秘密!

「なかなか入れ歯が上手くいかない時に、新しく入れ歯を作ると上手くいくか?」
多くの人は「上手くいく」と思いますよね。
でも実は、そうではない場合が多いのです。上手くいく場合とは…
① 入れ歯がとにかく合ってない場合・壊れている場合。
② 作り直さないと固定できない部分入れ歯。
③ 根本的に設計が悪い入れ歯。
※このような場合は作り直したほうが上手くいくことがあります。

しかし、調整を繰り返してもよくならないからといって作り直しても
変わらなかったという人も多いと思います。
それは「良くない原因が改良されないから」です。

一方で、我慢して使っていたら良くなったという方も意外と多いのです。
その理由は、驚くことに「歯茎が入れ歯の形に合ってくる」というもの。
人間の体は状況に合わせて変化するので、入れ歯の使い方に慣れてくると
痛くなくなったり、外れにくくなったりもします。この「慣れ」は適応力とも呼ばれ
歯茎も入れ歯の力を受けることに慣れてきたり、形を変化させたりもします。

新しい入れ歯にする度に、歯茎との当たり方が変わるので、毎回歯茎は適応しないといけません。削ってばかりの調整も同じことです。削った所は当たらなくなるので
痛みは消えますが、代わりに別の場所が強い力を受けることになり、別の箇所が痛くなります。

同じく、入れ歯の形や受ける力に歯茎や粘膜が慣れてくると、外れにくくなることもあります。歯茎が入れ歯を受け入れる準備をしている期間ですが、これがキッチリ出来る歯科医師は意外と少ないのが現状です。

あくまでも、適切な入れ歯が作れて、適切な調整が出来ることが前提条件ですが、
この「慣れ」を待つことも必要です。


【コラム協力】
ホワイトエッセンス ビーズデンタルオフィス 院長:石川 昌嗣
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